专利摘要:
本発明は、発電機調整器と、発電機および整流装置を備えた発電ユニットとが設けられた発電装置に関する。この発電機調整器は、作動電圧端子および相電圧端子を含んでいる。さらに、発電機調整器は、相電圧の調整介入中に作動電圧端子に印加された直流電圧が所定の期間にわたって所定の限界値を超過すると、相電圧の調整介入を不能にする。
公开号:JP2011514130A
申请号:JP2010548074
申请日:2009-02-17
公开日:2011-04-28
发明作者:コス トーマス;ズュルツレ ヘルムート;ヘアツ ミヒャエル
申请人:ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh;
IPC主号:H02P9-14
专利说明:

[0001] 本発明は、発電装置に関する。この発電装置は、例えば自動車の車載電源で必要とされる直流電圧を形成するために設けられており、過電圧を監視する手段を備えている。]
背景技術

[0002] 発電機の出力電圧が発電機調整器を用いて調整されることが既に公知である。発電機の出力電圧は複数の影響パラメータに依存し、これらの複数の影響パラメータには、回転数と、車載電源における電気的負荷と、スタータバッテリーの負荷状態と、温度とが含まれる。車載電源において一定の電圧を形成するために、発電機調整器は発電機の出力電圧を所定の限界値以内に調整している。発電機の励磁巻線を通って流れる励磁電流を適合化することによってこの調整が行われる。励磁電流を適合化するために、調整器制御装置から発生されるスイッチングトランジスタに対するPWM駆動制御信号のデューティ比の変更が実行される。]
[0003] ハイサイドトランジスタを発電機調整器のスイッチングトランジスタとして使用すると、励磁電流が、直流電圧供給端子B+から取り出され、このトランジスタを介して励磁巻線へ向かって供給される。励磁巻線の第2の端子はアースと接続されている。]
[0004] 発電機の相電圧端子U,V,Wで形成された交流電圧は、複数の分岐部を備えた整流装置において整流され、自動車の車載電源に供給され、発電機調整器の上述した直流電圧供給端子にも供給される。]
[0005] さらに、発電機の相電圧の内1つを評価するために、発電機調整器は発電機の相電圧端子の内1つにも接続されている。]
[0006] 発電機調整器には調整器制御装置が設けられており、発電機調整器のスイッチングトランジスタに対するスイッチング信号を発生させ、この調整器制御装置には、直流電圧供給端子B+に印加された直流電圧並びに発電機の相電圧の内1つが入力信号として供給される。]
[0007] 今日では直列に設けられた発電機調整器では、負荷が大きく低減した場合に発電機の完全な消勢を防止する機能が設けられている。このために、発電機調整器の調整器制御装置は、この調整器制御装置に供給される相電圧を監視し、この相電圧が所定値を下回るとスイッチングトランジスタに対するスイッチング信号を変化させる。]
[0008] 発電機調整器の相電圧端子は、発電機に属する整流装置と発電機調整器の間の機械的な接続部例えばねじ接続式の接続部であり、上述した相電圧は整流器分岐部の2つのダイオードの間の接続点で取り出される。発電機調整器と整流装置の間の上述した接続部には、種々のエラーパターンに起因して接触抵抗が生じる可能性がある。このことは、接触抵抗の高さに依存して電圧降下につながってしまう。このような電圧降下によって、調整器制御装置は低すぎる相電圧の存在を識別する。相電圧に割り当てられた調整器制御装置の介入閾値を下回るほど、電圧降下が大きくなるという不都合な場合がある。このことによって、調整に介入が行われ、この介入により、車載電源に過電圧が発生する可能性がある。]
[0009] 最大許容励磁電流またはデューティ比の制限によって、このような過電圧の発生に対抗することが既に公知である。しかし実際には、このように制限するにもかかわらず過電圧によって動作点が生じる可能性がある。]
[0010] また、問い合わせパスにおける電流の変化による相配線抵抗を監視するために、そのことから結果として生じる電圧の差を評価し、この電圧の差が所定の閾値を超過すると調整介入を不能にすることも公知である。しかし、相電圧信号は電圧動特性(Spannungsdynamik)が高い信号であるために、このような手法はコストがかかる。]
[0011] 発明の利点
それに対して、請求項1の特徴部分に記載される発電装置は、高過ぎる励磁状態ひいては車載電源での過電圧の発生を回避するために、相電圧を介した調整介入中に調整器制御装置によって発生させられるスイッチング信号の付加的な監視が行われるという利点を有している。このことは基本的に、相電圧の調整介入中に作動電圧端子B+に加わるフィルタリングされた直流電圧が所定の時間の長さにわたって所定の限界値を超過すると、発電機調整器が相電圧の調整介入を不能にすることによって実現される。]
[0012] さらに有利な本発明による発電装置の特性を、図面に基づき本発明の例示的な説明から明らかにする。]
図面の簡単な説明

[0013] 本発明による発電装置のブロック回路図
図1に示した発電機調整器の調整器制御装置を詳細に示した図] 図1
[0014] 説明
図1には、本発明による発電装置のブロック回路図が示されている。図示された発電装置11には発電機調整器1および発電ユニット10が設けられており、この発電ユニット10は出力側で自動車の車載電源12のための給電直流電圧を出力する。] 図1
[0015] 発電ユニット10は、発電機2および整流装置9を有する。この発電機2には励磁巻線5および詳細に示されていない相巻線が含まれており、これらの相巻線は例えばスター結線またはデルタ結線の形態で相互に接続されている。発電機2はその相電圧端子U,V,Wに交流電圧を印加し、これらの交流電圧は後置接続される整流装置9に供給される。図示された実施例の代替構成として、さらに別の個数の相ないし相電圧端子を設けてもよい。]
[0016] 整流装置9には3つの分岐部が含まれており、これらの分岐部はそれぞれ、2つのダイオードまたは他の適切な構成要素から成る直列回路を有し、発電機の相電圧端子の異なる1つに割り当てられている。]
[0017] 発電機2の相電圧端子Uは、第1の整流器分岐部のダイオードD1とD4の間の接続点と接続されている。発電機2の相電圧端子Vは、第2の整流器分岐部のダイオードD2とD5の間の接続点と接続されている。発電機2の相電圧端子Wは、第3の整流器分岐部のダイオードD3とD6の間の接続点と接続されている。]
[0018] ダイオードD4,D5,D6のカソードは互いに接続されている。この箇所で、発電ユニット10の出力直流電圧が形成され、車載電源12へ送出されている。ダイオードD1,D2,D3のアノードも同様に互いに接続されており、アースに接続されている。]
[0019] さらに、発電機2の相電圧端子Wは、発電機調整器1の端子Xを介してこの発電機調整器1の調整器制御装置7と接続され、また発電機調整器のアース接続部3および抵抗R3を介してアース4と接続されている。]
[0020] 発電機調整器1は、作動電圧端子B+並びに別の端子DF,D−,Xを有する。さらに発電機調整器には、評価ロジックが備わっている調整器制御装置7が含まれている。この調整器制御装置7は、スイッチングトランジスタ6にPWM駆動制御信号を供給するように設けられている。その上調整器制御装置7は、作動電圧端子B+と接続され、またアース接続部3を介してアース4と接続されている。さらに調整器制御装置7は、発電機2の相電圧端子Wから引き出される相電圧信号を受信するために、発電機調整器1の端子Xと接続されている。]
[0021] さらに、図1に示した装置は励磁電流回路を有する。この励磁電流回路は、発電機調整器1の作動電圧端子B+から発電機調整器のスイッチングトランジスタ6と発電機調整器の端子DFと励磁巻線5と発電機調整器の端子D−とアース接続部3とを介してアース4へ延在している。発電機調整器1の端子D−と端子DFの間には、フリーホイールダイオード8が接続されているか、またはスイッチングトランジスタを有する能動的なフリーホイールが使用される。] 図1
[0022] 調整器制御装置7は、作動電圧端子B+と接続され、また端子Xを介して発電機2の相電圧端子Wと接続されており、励磁電流が励磁巻線5を通って流れるように、制御信号Sを用いてスイッチングトランジスタ6を駆動制御しており、この励磁電流は、この作動電圧端子B+に印加される直流電圧にも依存し、端子Xを介して調整器制御装置7に供給される相電圧にも時折依存している。]
[0023] 図2には、調整器制御装置7が詳細に示されている。この調整器制御装置7は、作動電圧実際値検出器7aと作動電圧比較器7bと時限素子7cとスイッチング素子7dと相電圧検出器7eと計算ユニット7fとを有する。上述の素子を有する調整器制御装置7は、有利にはマイクロコンピュータまたは論理回路の形態で実現されており、この調整器制御装置7に供給される入力信号から発電機調整器1のスイッチングトランジスタ6に対する制御信号Sを求めるように設けられている。] 図2
[0024] 計算ユニット7fの入力信号には、作動電圧端子B+に印加された作動電圧の実際値が含まれる。この実際値は、作動電圧実際値検出器7aの出力側で出力される。さらに、スイッチング素子7dが閉成している場合、計算ユニット7fの入力信号には相電圧検出器7eの出力信号が含まれる。]
[0025] 調整器制御装置を用いて、以下のとおり過電圧の監視が行われる。]
[0026] 入力側Xに印加された相電圧が所定の調整閾値より低い場合には、相電圧検出器7eは閉成された状態にあるスイッチング素子7dを介して計算ユニット7fと接続されている。これによって、発電機の完全な消勢が回避されるように計算ユニット7fが制御信号Sを形成する。]
[0027] 調整への相電圧のこのような介入が行われている間、作動電圧比較器7bは、作動電圧端子B+で出力される直流電圧が所定の上限値UB+maxを超過したか否かを監視する。]
[0028] 作動電圧比較器7bが、作動電圧端子B+に印加された直流電圧が所定の上限値UB+maxを超過したことを識別すると、この作動電圧比較器7bは時限素子7cに対するスタート信号を出力する。この時限素子7cは、負荷が大きく低減することによって引き起こされる電圧変動が通常補償されるように算定されている時間間隔にセットされている。]
[0029] 時限素子7cによって予め設定された時間間隔より長い時間にわたって、相電圧検出器7eの出力信号を介して調整に介入が行われ、かつ作動電圧端子B+に印加される直流電圧が所定の上限値UB+maxを超過した状態が持続すると、時限素子7cはスイッチング素子7dを開放状態にする。スイッチング素子7dの開放状態において、調整への相電圧の影響は遮断されている。]
[0030] このことにより、基本的に次のような直流電圧に依存する別の調整、すなわち、作動電圧端子B+に印加され作動電圧実際値検出器7aを介して計算ユニット7fに供給される直流電圧に依存する別の調整が行われる。]
[0031] この場合、負荷が大きく低減した場合に発電機が確かに完全に消勢されてしまう可能性があるが、このことは通常快適さの低下となるだけであり、この快適さの低下は車載電源において一時的な電圧降下として現れる。しかしながら有利には、より長く持続する過電圧の発生とこの過電圧によって引き起こされる車載電源構成部品の損傷の発生とが防止される。]
[0032] 相電圧の調整介入を不能にしている間、相電圧が相電圧検出器7eによって調整される相電圧の介入閾値より再び大きくなり、かつ作動電圧端子B+に印加される作動電圧に対する所定の限界値UB+maxを再び下回ったことが識別されると、スイッチング素子7dは再びスイッチの導通状態にされることにより、調整への相電圧の介入がすぐにまたは所定の時間の経過後再び許可される。]
[0033] 本発明の1つの実施形態では、ランプを使用して、または状態フラグを使用して制御装置に対し、スイッチ7dが開放された状態、すなわち調整への相介入が不能にされていることをシグナリングする。]
权利要求:

請求項1
発電機調整器(1)と、発電機(2)および整流装置(9)を備えた発電ユニット(10)とが設けられている発電装置であって、前記発電機調整器(1)は、作動電圧端子(B+)および相電圧端子(X)を備えている、発電装置において、前記発電機調整器(1)は、相電圧の調整介入中に前記作動電圧端子(B+)に印加された直流電圧が所定の期間にわたって所定の限界値(UBmax)を超過すると、相電圧の調整介入を不能にする発電装置。
請求項2
前記発電機調整器(1)は、前記作動電圧端子(B+)および相電圧端子(X)と接続されている調整器制御装置(7)を有する、請求項1記載の発電装置。
請求項3
前記調整器制御装置(7)は、作動電圧実際値検出器(7a)と、相電圧検出器(7e)と、前記発電機調整器(1)のスイッチングトランジスタ(6)に対する制御信号(S)を求めるために設けられている計算ユニット(7f)または論理回路とを備えている、請求項2記載の発電装置。
請求項4
前記調整器制御装置(7)は、さらに前記作動電圧端子(B+)と接続される作動電圧比較器(7b)と、相電圧検出器(7e)と、該相電圧検出器(7e)と前記計算ユニット(7f)の間に配置されるスイッチング素子(7d)と、該スイッチング素子(7d)を制御する時限素子(7c)とを備えており、相電圧の調整介入中に前記作動電圧端子(B+)に印加された直流電圧が所定の期間にわたって所定の限界値(UB+max)より大きくなると、前記時限素子(7c)は前記スイッチング素子(7d)を開放状態にする、請求項1から3のいずれか1項記載の発電装置。
請求項5
前記作動電圧実際値検出器(7a)と前記作動電圧比較器(7b)と前記時限素子(7c)と前記スイッチング素子(7d)と前記相電圧検出器(7e)と前記計算ユニット(7f)とが、マイクロコンピュータまたは論理回路によって実現されている、請求項4記載の発電装置。
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